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摩周ブルー
弟子屈町にある湖です。
弟子屈町には屈斜路湖もあり、
位置関係も近いため、セットで訪問する人が多いです。
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屈斜路湖や支笏湖と同様、
火山の噴火によって出来たカルデラ湖で
透明度はなんと(バイカル湖に次ぎ)世界で2番目だそうです。
![](https://levensky-japan.com/wp-content/uploads/2020/05/DSC_65651-1-1024x683.jpg)
晴れた日の日光によって出る水の色は
摩周ブルーと言われるほどの美しさです。
積丹ブルー 支笏湖ブルー 摩周ブルー 綺麗なところが多くてつい名付けたくなってしまいますよね。
他のエピソードとしては【霧の摩周湖】
と呼ばれるだけあって濃い濃霧が
時間によって発生することで有名です。
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そもそも布施明さんの『霧の摩周湖』で
一躍有名になった湖のようですからね。
晴れた摩周湖を見ると晩婚・・・
なんとやらなんて話もあるようです。
体験談
2度行って1勝1敗です。
これは霧の話です。
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第一展望台
はじめて行った時は途中の道は晴れていたのに
摩周湖は急に曇空になっていました。
婚期の件で安心したものです。
霧がかっているのが神秘的ということで
有名になった湖も珍しいですよね。
二回目に行った時は快晴も快晴。
展望台からの眺め、摩周ブルーも素晴らしかったです。
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第三展望台
ちなみに第三展望台は湖の反対側の
景色もとんでもなく素敵です。
![](https://levensky-japan.com/wp-content/uploads/2020/05/DSC_02491-1024x576.jpg)
ちらっと屈斜路湖も見えますね。
近いとはいえ数キロはあるのですが
見渡せる限り北海道の自然の雄大さがわかります。
また、子の摩周湖に車で高低差があるのですが
よく日本一周の方をお見掛けしました。
自転車の方もいらっしゃいますが相当きついと思います。
でも一度はやってみたい。まさにそんな場所です。