宗谷岬

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日本最北端の地

北海道稚内市にある岬ですが知名度は抜群。

岬知名度では三本の指には入るのではないでしょうか。

『日本本土の最北の地』

として有名で多くの観光客が訪れます。

そして夕陽も抜群に綺麗です。

また、宗谷岬へのルート(オロロンライン・238号線)

どれも素晴らしい眺めなので、

ライダーや旅人が特に多いです。

広場には日本最北端の地の碑と間宮林蔵の銅像があり、

夕陽が沈むのをのんびりと見物できます。

お土産屋と飲食店がいくつか並んでいます。

また後背地には宗谷丘陵があり、

宗谷岬と比較して人が少ないですが

道北の手つかずの自然を堪能できとてもオススメです。

体験談

最北端Tシャツ

初めての最北端の地への到達は学生の時。

網走から300kmの距離をひたすら北上するという行程でした。

オロロンラインがすごく有名ですが、

このオホーツク海の道(238号線)も負けません。

最初は紋別などの大きな町があるものの、

徐々に人気がなくなり(牛はいます)

町との距離も開き(距離感がおかしい)

左側にはひたすら緑

右側にはオホーツク海が続きます。

どんどんと『モノ』がなくなり視界は開け、

段々と高揚感が増していきます。

宗谷岬には夕陽のタイミングで到着し、

最北端のシンボルに光が美しく当たっていました。

まさにロマン。

もう一つ、お土産屋ですごく気に入ったものがありました。

『最北端Tシャツ』です。

最北端のロゴがかっこよく気に入りました。

それからというもののご当地Tシャツを集めるようになり

そのきっかけとなりました。

その後、宿に入る前に宗谷丘陵への道を進んだのでした。

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