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釧路湿原の見どころは?
釧路湿原は日本最大の湿原で釧路湿原国立公園として知られています。
壮大な蛇行河川や森林が有名ですね。釧路と言えば次の言葉に湿原と出てきそうな勢いですが、実際釧路市の2割はこの国立公園みたいです。
緑豊かな道東のイメージをまさに作っているとも言えるかもしれません。
また釧路湿原は前述の通り大変広いので、展望台も複数ありますし、アクティビティ(カヌーや散策)も出来ます。
また、冬はタンチョウヅルが訪れるスポットしても有名です。
体験談
■コッタロ展望台
有名な展望台は3つありますが中でもコッタロ展望台はオススメです。
アクセスはしづらく、砂利道を進んでいく形はなりますが、目の前に広がる釧路湿原ならではの雄大な風景を見ることが出来ます。
国道391号線からそれて、森の中の砂利道をひたすら入っていくこと15分くらいはかかったでしょうか。車が砂埃だらけになりましたが、その甲斐がありました。
展望台のためだけの建物がぽつんと立っており、高い位置から湿原を眺めることが出来ます。
湖の模様が湿原に映えていますね。私が行った時にはこの展望台には人がいなかったのでゆっくり過ごすごとが出来ました。
■細岡展望台
こちらの展望台はコッタロ展望台とは違い、比較的アクセスが良い場所にあります。
またトロッコ駅の釧路湿原駅と近くにあり、そちらも訪れることができるため、人は結構多かったです。
時間ができたらトロッコ列車からみた釧路湿原も見てみたいです。
アクティビティー
■カヌー
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釧路湿原訪問前の私のイメージはまさにカヌーでした。釧路湿原の達古武オートキャンプ場のバンガローに泊まったことがあるのですが、カヌーをレンタルキャンプ場ということで、大変楽しみにしていました。
しかしいざ行ってみると雨。管理人さんにダメもとで聞いてみましたが勿論雨カヌーはNG。
結局違うところで私はカヌーデビューしたのですが、憧れの釧路湿原で未だカヌーを漕げていません。
他には釧路川でカヌー体験(塘路湖周辺)が出来るみたいです。必ずリベンジします。
アクセス:釧路空港から車で35分